2011年1月12日水曜日

father Zebra helped his son

 アフリカのゆたかな大湿地地帯から、ある時期ゼブラは乾いた地域へ大移動すると言う。
そこは塩湖で、塩分を取るためである。通常オスがひきいる雌と子の群れで活動するが、それが合流し、数千頭になる。
あるとき、その塩湖からひきあげるとき、事故で母を亡くした子馬が、母の亡がらにまとわりついたままでいた。通常、見捨てられるケースである。 群れはもう出発しなければならなかったが、父親はなんと、他の雌と子たちを先に行かせて、数時間もとどまって、子馬をさそって母親からさらせようと勤めた。 結局、禿鷲(?)があとをおして、彼は成功した。
牝馬たちはすでに遠くはなれて、父親は呼び声(なんか羊みたいななきごえだw)を上げながら息子を連れて追ったが、数日後なんとか合流できたようだ。

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